空室・空き部屋対策

家賃の値下げ、引き下げ

空室・空き部屋対策として一番、やりたくない方法、手段は家賃の値下げ、引き下げではないでしょうか。無論、場合にもよるので一概には言えないかもしれませんが、これはアパート不動産経営だけに限ったことではなく、商品価格を下げるというのは誰にでも思いつく方法です。そして、いったん値段、家賃を引き下げると再度、引き上げるのはなかなか難しかったりします。バブル崩壊後の外食産業などがよい例かもしれません。あの時代、ファーストフード・チェーン店では思い切った値下げを断行しました。最初のうちは物珍しさもあって消費者からのウケも良かったようですが、その価格に慣れてしまうと、その価格が当たり前になって有り難味がなくなってしまったというわけです。価格が安いので利幅が少ないことは言うまでもありません。 アパート・マンション経営も同じでしょう。家賃を引き下げるのではなく付加価値を高めることで空室を満室に変える努力をしたいものです。付加価値??をつけるために一番、一般的なやり方、方法は物件のリフォームではないでしょうか。築年数の経過とともに老朽化した不動産物件の要所をリフォームすることで、結構、見栄えが違ったりするものです。